1984-04-27 第101回国会 衆議院 決算委員会 第10号
仮に郵政事業特別会計の五十六年度末現在の物品増減及び現在額報告書に計上されている機械器具千八百十九億三千六百万余円について、固定資産に計上したとすれば、現在固定資産として経理している機械器具七百三十九億二千八百万余円に比べ千八十億八百万余円の資産が増加計上されることとなり、また、この機械器具のうち五十一年度から五十六年度までの間に購入したものについて減価償却費を計算し、五十六年度の損益を修正しますと
仮に郵政事業特別会計の五十六年度末現在の物品増減及び現在額報告書に計上されている機械器具千八百十九億三千六百万余円について、固定資産に計上したとすれば、現在固定資産として経理している機械器具七百三十九億二千八百万余円に比べ千八十億八百万余円の資産が増加計上されることとなり、また、この機械器具のうち五十一年度から五十六年度までの間に購入したものについて減価償却費を計算し、五十六年度の損益を修正しますと
これまで持ちながらまたさらにこれだけ増加計上して、そして直接料金値上げにはね返らせようということは、需要者にとってはこの値上げにはやっぱり納得できないという大きな問題になると思うんです。国民の負担を軽減させるという立場から、この問題考えなければならないんだと思うんですけれども、いかがでございましょうか。
予算につきましても、先生先ほど御指摘のような、年々増加計上いたしまして努力をいたし、かつ執行率につきましてもこれを進捗させるという方向で努力をいたしておるわけでございますが、何分まだ〇・二一でもございますし、いま何年でこれが達成できるかというのは、はっきりとしたことは申し上げかねるわけでございますけれども、予算にいたしましても、執行率にいたしましても、先ほど申し上げましたとおりの努力をいたしておるわけで
それから、無償援助の拡充の問題でございますが、五十四年度の予算につきましては、二カ国間の無償援助九百三十七億円、対前年度比六一・八%を増加計上いたしております。その中には、二宮さんの御指摘のように、不況業種の製品の買い上げも、開発途上国からの要請がございますならば供与し得るかと考えております。
したがいまして、五十一年度の予備費及び公共事業等予備費が多過ぎるとは考えていないのでございますが、前年度に比して増加計上したことは事実であるので、このことも考慮いたしまして、予備費の一部について使途を制約して、そして国会の議決を求めたのでございます。
○国務大臣(大平正芳君) 植物人間の疫学的研究、あるいは植物状態患者の研究への助成金につきましては、年々相当額の増加計上を図っておるわけでございますが、これには二つの問題がございまして、一つは植物人間自体の問題でございますが、これは大変個々の患者の置かれた状況、環境が違っておるようでございますので、その個別の状況に即しました加療体制の研究が大切であるという意味で、専門家の意見を聴取いたしておると承っております
ことしは小谷さんもいま御指摘のように公共投資が重視されまして、相当対前年比におきましての増加計上をさしていただいたわけでございます。そして後ほどまた御質疑がいただけるんだろうと思いますけれども、公共事業予備費も含めまして計算いたしますと、恩給費に次ぐ増額を公共事業に見られるということになっておることは御指摘のとおりでございます。
去年から、ことし、来年と大きくジャンプがきくものであればよろしいんですけれども、毎年若干ずつ、手がたく増加計上して差し上げるのが精いっぱいのところと心得ていただきたいと思うんでございます。
両者とも対前年度に比べまして三〇%程度の増加計上を図っており、財政当局として十分その重要性は認めておると御理解をいただきたいと思います。
四十六年度の当初予算の百十一億円に比較いたしまして、二一%増の二十二億五千万円が増加計上されておりまして、その事業量は七十六万平方メートル、昭和四十六年度はこれが七十一万平方メートルでございまして、約五万平米の事業量の増ということになっております。
それから公営企業の繰り出し金につきましては、収益勘定に対する繰り出し金は六百七十九億円、前年度に比しまして百五十四億円、二九・三%の増加計上でございます。 それからその次のページに参りまして、資本勘定の出資金は、前年に比較をいたしまして百億円、一二・二%の増額計上でございます。
その次に、二四ページに参りますが、内容の二番目といたしまして、過密過疎等の対策事業といたしまして、人口急増対策、過疎対策、交通安全対策等のための事業費として千八百三十一億円、前年度に比しまして四百六十一億円の増加計上をいたしております。 第三番目は、広域市町村圏の振興整備のための事業費といたしまして二百八億円を計上いたしました。 その次には、公営企業の繰り出し金の関係でございます。
それから、なお辺地対策事業はこれだけではございませんで、通常の経常行政費でございますとか、あるいはこの地域におきます公共事業の負担のこなしとか、こういうものもございますので、地方交付税の措置におきましては、このほかに過疎対策分として増加計上をいたしました額が五百六十六億円あるわけでございます。
四十三年度補正予算では、地方交付税七百三十六億円あまりの増加計上で、そのうち、たしか五十一億円程度を年度内に配分をされたというふうに伺っていますが、その五十一億円ですか、これは私は正確な理解でないかもしれませんけれども、その数字的な根拠はどこにあるのか、それをひとつ伺います。
しかも、本年度予備費は、五百億円の増加計上されているとはいえ、総合予算主義に基づいて、公務員給与改定分及び生産者米価と消費者米価の逆ざや分として見込まれており、これらの費用は五百億円を超過することも考えられる現在、今回の十勝沖地震のための必要経費は、とうてい現在の予備費で不足することが予想されるわけであります。
それから、国庫補助負担金を伴わないものとして千六百四十一億円、新たに去年よりも増加計上をいたしております。この中には、一方では節減の八十九億円を含めておりますが、反面では、年度内に追加需要として起こるであろう経費として八百五十億円をここに計上をいたしております。
合計研究開発の二十九億四千百万円、国庫債務負担行為四十億一千八百万円と、これまた前年に対しまして、増加計上してございます。 それから次のページをごらん願いたいと存じますが、施設の整備でございます。
以上、行政費合わせまして総額で五億十六万四千円の増加計上となっております。 第二は、施設整備費の補助金でございます。八億七千九百三十一万九千円であります。この経費は、都道府県警察本部、警察署、派出所、駐在所その他の都道府県警察庁舎の新増改築に必要な経費でありまして、前年度に比べて一億二千六百三十九万六千円の増加計上となっております。
青少年非行防止対策の強化等防犯関係におきましては千八百三十八万八千円の増、それから交通事件の捜査及び交通取り締まり並びに信号機、交通標識等の交通安全資機材の購入に要する経費等の交通関係におきましての一億三千八百二十七万九千円の増額等を含めまして、総額が五億十六万四千円の増加計上となっておるわけでございます。
この能率機具の整備といたしましては、特にその内容といたしまして複写機の増強をはかっておりまして、本年度の予算につきましては、昨年よりか約六百万円の増加計上をいなしておる次第でございます。それ以外にもいろいろの点で、たとえて申しますと、制度的には、過去におきましてはバインダーという制度をとっております。